企業活動になくてはならない「クルマ」は、リースを活用することにより所有に伴う管理業務を大きく削減できます。(個人のお客様のお取り扱いはしておりません。)
<<ファイナンスリース>>
車両代金、税金等の諸費用など、車を購入する際にかかる費用をリース料に組み入れるリースの仕組みです。車両の維持管理に伴う費用は、お客さまの負担となります。
【メリット】
○まとまった購入資金がいらず、毎月わずかなリース料で車を利用できるなど、<<リースのメリット>>と同様のメリットが得られます。
<<メンテナンスリース>>
ファイナンスリースに、車検整備・点検整備等メンテナンスにかかる費用をリース料に組み入れるリースの仕組みです。
【メリット】

ファイナンスリースのメリットに加え、

○車両管理業務が大きく削減されます。

○常に整備された車を使用でき、安全性と運転効率が向上します。

サービス項目 ファイナンス
リース
メンテナンス
リース
車両・特別仕様・付属品
登録諸費用・取得税・自動車税・重量税の納付・支払い
自賠責保険の付保・支払い
定期(法定)点検、車検、スケジュール点検および故障修理  
タイヤ・バッテリー・オイル・その他消耗品の交換  
代車サービス(車検や整備に48時間以上要する場合  
事故処理協力
安全運転講習の協力  
法定点検・車検のご案内DMサービス  
点検・整備未実施車フォローサービス  
メンテナンス実施状況報告サービス  
事故状況報告サービス  

リースバックは、お客さまが現在保有されている車両をめぶきリースが一括して買取り、そのままお客さまへリースする仕組みです。

弊社は、2017年4月の「株式会社常陽リース」から「株式会社めぶきリース」への商号変更に伴い、登録自動車に係る車検証の所有者名義変更を、「登録識別情報制度」を利用して順次対応させていただく予定です。

具体的には、2017年7月1日に、国土交通省からBタイプの所有者コードが交付されることから、以下の通りとなります。
(1) Bタイプでの運用開始は7月1日となるため、4月〜6月の新規登録車両は、Aタイプの「めぶきリース」で登録されます。
(2) 7月1日以降、新規車両は、Bタイプの「めぶきリース」で初度登録されます。既存車両については、車検の都度、Bタイプに変更されますが所有者名義は「常陽リース」のままとなります。
(3) その後、弊社において、一括申請手続により、運輸局が保有するデータファイルの所有者名義を「めぶきリース」に変更します。
(4) 上記の手続きにより、次の車検の都度、車検証上の所有者名義が「めぶきリース」に変更されます。
登録識別情報制度とは
平成20年度から運用が開始された国の制度です。
リース自動車など所有者と使用者が異なる車両について、所有者における商号変更、合併などの変更登録申請にあたり、自動車検査証の所有者欄を削除することで、使用者の変更申請を不要とすることができます。
Aタイプ検査証とは
自動車検査証に所有欄と使用者欄が設けられ、所有者欄に記載があるもの
Bタイプ検査証とは
自動車検査証に所有欄がなく使用者欄のみが記載され、備考欄に検査証発行時の所有者の記載があるもの

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